3-3.中古バイクの見た目（外装）

よく雑誌などでは「外装のキズやサビは後から修理することが出来るから、あまり気にしなくてOK！」みたいなことを書いてありますが、そうは言っても気になりますよね・・・。
確かに外装のキズを修理するのはそんなに難しくはありませんが、お店に頼むとお金はかかります。
バイクを大事に乗っている人が、キズやサビをそのまま放置して乗っていたとは考えにくいので、バイクの保管状況が悪かったということも推測されます。
もし、気になるところがあった場合には、見積を出してもらうときに、キズの修理費用も込みで出してもらうというのもアリです。
バイクを購入するという前提があるので、後から修理するよりは修理代金を安くしてくれる可能性もあります。

★ 次ページ 「3-4.中古バイクのエンジン」へ

＜中古バイクを選ぶ8つのポイント＞※詳細ページへジャンプします。

3-1.中古バイクの年式

3-2.中古バイクの走行距離

3-3.中古バイクの見た目（外装）

3-4.中古バイクのエンジン

3-5.中古バイクの足回り

3-6.中古バイクの電装系

3-7.中古バイクのマフラー

3-8.気をつけたほうが良い箇所