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有償運送許可に係る研修会 2012.2.29

有償運送許可に係る講習会

道路交通法の定めにより、事故車両の引取り業務などの有償の車両運送には、営業許可(緑のナンバープレート)の取得が義務付けられている。しかし、公共の福祉(公益)の確保の観点から、一定条件の下に自家用自動車(通常のナンバープレート)での運送が可能になる『有償運送許可証』が発行されている。この『有償運送許可証』取得には5時間の研修が義務付けられており、公道での安全かつ効率的な積み込み作業の方法等の研修によって、一般道路の渋滞や事故の発生を防ぐものである。

バイクショップが行う有償でのバイクの引取りや配送には、この『有償許可証』が必要となることから、2月28日に福岡県オートバイ事業協同組合主催で開かれた『有償運送許可のための研修』に福岡県オートバイ事業協同組合の加盟店をはじめとした70店ほどのバイクショップが参加した。
今までショップが行う小規模な車両運送に関しては、ここまでの公共性は求められていなかったが、こういった認可制度が用いられるようになった背景には、交通量の増加や交通事情の多様化以外にも、少し込み入った事情があるようだ。
一つは盗難の防止。業者を装い白昼堂々とバイクをトラックに積み込む手口の盗難被害が増加しており、手慣れた盗難組織にかかると少し目を離した隙に被害にあってしまう。巧妙に一般業者を装う盗難組織と一般の業者を簡単に見分けるツールとして『有償運送許可証』の活躍が考えられる。
さらには、一部の無認可の運送業者の利益が、暴力団系組織の資金源になっている現状もあり、『有償運送許可』は、そういった状況の打開も視野に入っているようだ。
今後、安全だけではなく防犯という側面ある『有償運送許可』の認知と普及に期待したい。

有償運送許可に係る研修会01 有償運送に係る研修会02 有償運送に係る研修会03
福岡県下70店以上の
バイクショップが参加。
今回の講師は
YSP南くるめ 志原社長
プロジェクターも使用した
講習となった。


Fukuoka Motorcycle Festival05 Fukuoka Motorcycle Festivalの記事は
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