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7.現状渡し・現状販売について

中古バイクの販売で「整備渡し(納車整備を行い納車する販売)」とは別に、「現状渡し(現状販)」という販売形態もあります。

この場合は、車両本体価格のみで購入することが出来ますが、走るための整備や登録などは、自分で行うことが前提となっています。

もちろん「整備渡し」の場合よりも安く買えるのですが、「現状渡し」については注意が必要で、基本的には自分で整備が出来る人向けの販売方法なので、バイク初心者は「現状渡し」での購入は控えるのが妥当かもしれません。

7.現状渡し・現状販売について

一部のバイクショップですが、販売するバイクの全てが「現状渡し」の場合もあるので、
購入前に確認する必要があります。
「現状渡し」のバイクについては、エンジンが掛からないバイクから、
今すぐにでも走れる状態のバイクまで様々です。
参考までに、以下にバイクショップでみかける「現状渡し」の事例を紹介します。

 

バイクショップがお客さんのバイクを販売している場合>
バイクショップのお客さんのバイクを、バイクショップが代行で販売している場合です。
バイクを手放す場合に、バイクをショップや買取業者に買取ってもらうよりは
直接欲しい人に販売するほうが利益が出ますよね。
よって、なじみの店にお願いして、自分のバイクを置かせてもらっている状態です。
購入時に、そのショップに納車整備(有料)や登録などもお願いできる可能性も大なので、
気に入るバイクがあれば検討してみるのも良いかもしれません。

 

特殊車両なのでバイクショップが整備を行わない場合>
このケースでよくあるのが旧車です。
あまりにも古いために、ショップ整備を行っても、走っているうちに不具合が出たり、
正常だった箇所が故障したりする可能性があります。
旧車の場合は、自分でちょこちょこ整備やメンテナンスしながら乗るをのが基本なので、
自分で整備するのが前提の購入となるでしょう。

 

<不動車、部品取り車の場合>
エンジンが掛からないバイクや、長い間放置してあったバイク、重大な故障があるバイクなど、
何らかの理由により、通常の販売を行わないケースがあります。
価格は非常に安いですが、そのバイクを公道で走れるレベルにするには
かなりの費用がかかるでしょう。
同車種を持っていて、故障パーツの交換用に購入したり、
整備(レストア)が趣味で、少しずつ整備していく為に購入する場合が多いです。

 

バイクショップの在庫全てが「現状渡し」の場合>
在庫が全て「現状渡し」のバイクショップもあります。
上記のケースが入り混じっている可能性があり、
バイクの状態も様々です。自分で整備することを前提に購入を検討しましょう。
バイク初心者にはお勧めしません。

 

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